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TEditの特徴

テキストとリッチテキスト共用のエディタです。

文字列の配置選択(右寄せ、中央揃え、左寄せ)、フォント選択、フォント属性選択(太字、斜体、アンダーライン、取り消し線)、フォントサイズ指定を行うことができます。リッチテキストフォーマットで保存したファイル(*.rtf)はリッチテキストフォーマットに対応したソフトウェア(ワードパッド、Microsoft Word)などで、そのまま利用することができます。また、コピー&ペーストやドラッグ&ドロップの機能を利用することによりAdobe PageMakerなどのリッチテキストに対応しているDTPソフトやグラフィックソフトのテキスト入力用としてフォントや文字属性を保ったまま文書を張り付けることができます。

※日本語文字列に対応した行末禁則処理を行っています。

複数のファイルを別々のウインドウで同時に編集することができます。

一般のMDIインターフェイスを利用したアプリケーションでは親ウインドウの中に複数の子ウインドウが表示され、それぞれの子ウインドウで編集を行う形式をとっていますが、この種のアプリケーションでは親ウインドウの外側に編集ウインドウを持ってくることができないため、親ウインドウを必要以上に大きく表示する必要があり、たいていの場合は子ウインドウ同士が重なり合ってしまい、その時点でもっとも重要な編集作業領域が狭苦しく感じられることがあります。せっかくOS自身がマルチウインドウの機能を持っているのですから、限られたディスプレイ面積の中でひとつの親ウインドウにこだわる必要は無いと思い、あえてMDIインターフェイスは使用しませんでした。

インターネットアプリケーションとの連動機能

文書中にインターネットアドレスが含まれている場合は、該当個所をクリックするとメーラーやブラウザを自動的に起動します。

ドラッグ&ドロップに対応しています。

  1. エクスプローラなどからTEditのウインドウやショートカットのアイコンに選択したファイルをドラッグすることで該当ファイルを開くことができます。また、このとき複数のファイルをまとめてドラッグすると自動的に複数のウインドウでファイルを開きます。
  2. 編集中の文書内で選択した文字列を、他のドラッグ&ドロップに対応したアプリケーションにドラッグするだけでペーストすることができます。リッチテキストフォーマットのドラッグ&ドロップに対応したアプリケーションではフォントの色や属性もそのままコピーされます。
  3. 編集中の文書内で選択した文字列を文書内でドラッグすることで手軽に移動やコピーをすることができます。

ポップアップメニュー、ツールバー

編集中にマウス右ボタンを押すことによりフォント選択や書式設定(リッチテキストモード時)や編集メニューがポップアップ表示されます。 また、編集ウインドウの上下左右、及び画面の任意の場所に自由に表示できるツールバーが装備されています。このツールバーで、TEditの機能の全てを操作できます。